MFBMの役割

三井不動産グループの
中核企業として
ビジネスシーンから未来を変革します。

私たち三井不動産ビルマネジメントは、
プロパティマネジメントという言葉が
業界で浸透する以前から、
オフィスビルの収益最大化を目的とした
ビル経営事業(プロパティマネジメント)に関わる
すべての業務を実践し地位を確立してきました。

社会・経済環境が目まぐるしく変化する現代においては、
ビル経営事業(プロパティマネジメント)で
これまでに培ってきたノウハウを活かしつつ、
「新たな価値」を創出・提供することで、
オフィスビルからビジネスシーンの未来を創造する
挑戦と変革を続けています。

三井不動産グループ

年月を経るたびに魅力を増す
マネジメントのチカラ。

「不動産事業」は大きく分けると「開発・流通・マネジメント」の3つになります。

「開発」はディベロッパーと呼ばれる企業が担う役割。開発計画を立て、土地を取得し、ビルやマンションなどを、実際に建築・開発していきます。「流通」は建てられた物件の売買、賃貸を行います。「マネジメント」は開発、流通のあと「物件の経営・運営・管理」を幅広く担う役割となります。「マネジメント」の領域はオフィスビルがその役目を終えるまで行う事業となるため、当然オフィスビルに関わるオーナー、テナントとのつながりも深く、長く、強いものとなります。

物件は建物が完成したあとが非常に重要になる

不動産は数十年にわたり長い期間利用されるものです。「開発」の時点で描いた将来像と、時間が経過したあとに求められるものは、必ずしも一致するものではありません。不動産事業における「マネジメント」とは、そうした時代の変化やニーズに物件のあり方を今にアジャストし、経年劣化ではなく、そこで働く人々の環境にあわせた管理やニーズに応えた「経年優化(時間の経過とともに環境に馴染み、年月を経るたびに魅力を増していくこと)」を実現することなのです。

開発・流通・マネジメント

日本橋三井タワー

日本橋室町三井タワー

コレド室町

新宿三井ビルディング

赤坂サカス 赤坂Bizタワー

飯田橋グランブルーム

霞が関ビルディング