三井不動産ビルマネジメントは、
三井不動産グループにおけるオフィスビル運営管理事業の担い手として
1982年に設立されました。
以来、時代環境や多様化するお客さまのニーズを先取るかたちで事業領域をひろげ、
プロパティマネジメント・ビルマネジメントにとどまらず
オフィスに関連する事業を通じ
さまざまな付加価値を提供しております。
プロパティマネジメント業界の先駆者として積極的に事業展開してきた私たちのフィールドは、三井不動産が手がけた大規模物件から機関投資家が保有する日本全国の物件、そして法人・個人オーナー物件まで多岐にわたっています。
私たちは、プロパティマネジメント会社に求められる全ての機能と高い品質を備え、ビル経営のプロとして「収益最大化・資産価値向上」をビルオーナー様に提供し、実績を築いてきました。
現在、企業にとってのオフィス選定は単なる執務スペースの確保ではなく、経営上の重要な戦略課題へとその意味合いを変えてきています。
これまで、プロパティマネジメント企業の価値は主にビルオーナーに対する「資産価値向上」という点にフォーカスされてきました。
しかし、このビジネスの変化の中で、 ‘働く’ことのいちばん近くにいる私たちにしかできないことがあるのではないか。いま居るフィールドを見つめ直し、新たな決意をしました。
私たちは、これまでのPM業界のサービス領域を超え、企業のビジネスをあらゆる角度から支援するパートナーとして、さまざまな付加価値の提供をめざします。
私たちは、オフィスをハード・ソフトの両面から進化させ、「安心・快適・便利」に貢献します。
さらに、ビジネスの効率化と業務支援を軸に、お客様の課題の解決を力強くアシストします。
そして、”働く”がより自由になるこれからは、一人ひとりが”働く”と”暮らす”を自分らしくデザインできる魅力的なビジネスライフを提供していきます。
その先には、テナント企業との関係性を、事業の成長を支える「ビジネスパートナー」にまで発展させた当社の姿があります。
そして、私たちが提供するさまざまな付加価値は、マネジメントする物件への入居メリットとなり、ビルオーナーの収益最大化へとつながっていくと考えています。
三井不動産ビルマネジメントは、三井不動産グループのオフィスビル事業の中核を担う会社として、プロパティマネジメントを中心にテナント企業や地域・社会に対してさまざまな付加価値を提供しています。
昨今、サステナビリティ・BCPへの関心の高まり、ICTの発達による働き方の多様化・働く場所のあらたな捉え方などを背景として、
PM会社がビルオーナー・テナント・地域そして環境に対して果たすべき役割はますます拡大してきています。
私たちは、その大きな期待と責任にこたえるため、安心・快適な執務環境の実現にとどまらず、新たなサービス、取り組みによってPM会社の事業領域の最先端を開拓し、社会にOnlyOneの価値を提供します。